学習塾だけど、授業はしない。子どもが自ら勉強する環境をつくる「affetti」孕石修也さんに聞く、夢と目標を結びつける指導の仕方
こちらの記事は、greenz peopleのみなさんからいただいた寄付を原資に作成しました。 みなさんは子どもの頃、勉強が好きでしたか? もちろん、「好きだった」と言う人もたくさんいらっしゃると思いますが、いわゆる一方的な“知識の詰め込み型”の授業に疑問を感じていた人も、少なからずいるのではないでしょうか?...
View Article課題から仕事をつくり、新たなプレイヤーを迎え入れる。広島県・御手洗地区で一石三鳥のまちづくりを進める、合同会社よーそろ代表・井上明さん
海沿いのまちを、自転車に乗った“先生”が青いスカートを翻して駆け抜ける。今夏、放映されていた飲料水のCMを見たことはありますか? あのCMのロケ地は御手洗(みたらい)というまち。広島県呉市と愛媛県今治市の間、瀬戸内海に浮かぶ大崎下島(おおさきしもじま)の港町です。...
View Article『ソーシャルデザイン白書2016』ついに完成。ソーシャルデザインの過去・現在・未来がわかるgreenz people限定本の全貌をご紹介します!
こんにちは! スタッフの正太郎です。 「greenz.jpってWebだけなんでしょ」って思われがちですが、必ず年に2冊、紙の本を手がけているのをご存知ですか? 意外と知られていないグリーンズの取り組みのひとつです。それもそのはず、本屋さんでは手に入らない本だからなんです! Webマガジン「greenz.jp」のメディア運営を寄付で支えてくださっている読者「greenz...
View Article“時計の名医”を訪ねて瀬戸内海の島へ。「新光時計店」松浦敬一さん・光司さんに聞く「お金では買えない時計の話」
こちらの記事は、greenz peopleのみなさんからいただいた寄付を原資に作成しました。 友だちから「瀬戸内海の島に日本一の時計職人さんがいる」という話を聴いたのは5年前のこと。ほかの時計職人なら匙を投げる、難しい修理もしてくれるというので、“時計の名医”として全国に知られているのだ、と。...
View Article教育には無限大の可能性がある。子どもを取り巻く、これからの「学び」のヒントをくれるプロジェクトをまとめてご紹介します!
「greenz by styles」は、読者のみなさまの「毎日見れないから、いいとこどりしたい!」「過去の記事からも、なにか面白いものを見つけ出したい!」という声に応えて、ライフスタイルやテーマに合わせて過去の記事をリスト化していく企画です。 みなさんは、子どものころ通っていた学校に、どんな思い出がありますか? 「楽しかった!」という人も、「退屈だった」という人もいるかもしれません。...
View Articleコミュニティガーデンがあなたのもとに寄港する! ニューヨーク発、無料で誰でも参加できる、森のボート「Swale」が目指す未来とは?
太陽がまぶしい季節、日差しをさけて木かげでほっと一息… 都会で暮らしていると、緑のある場所は心がなごむ数少ない場所だったりしますよね。まちを緑化させることには、癒しの場になったり景観を良くしたりするだけでなく、犯罪率を低下させるという調査結果があります。 実際、以前にgreenz.jpでは、ニューヨークの環境・治安が荒廃したエリアを緑化させることで復活させたプロジェクト「The Heaven...
View Article組織で働くすべての人が、自分らしくいられる社会に。「つくる考房」井口大輔さんに聞く、自らが主体的に学び、気づく場のつくりかた
こちらの記事は、greenz peopleのみなさんからいただいた寄付を原資に作成しました。 例えば、自転車の乗り方は本でいくら勉強しても、それだけでは乗れるようにはなりませんよね。自転車に乗りたいなら、ハンドルを握り、サドルにまたがって、ペダルを踏みこんで、そして転んでみる……。そんな“体験”が不可欠です。...
View Article子どもたちが平等に夢見られる社会を。「SmartNews ATLAS Program」望月優大さんと、ウェブサービスが社会に果たせる役割を考えた
こちらの記事は、greenz peopleのみなさんからいただいた寄付を原資に作成しました。 みなさんは、普段どんなウェブサービスを使っていますか? Google、Facebook、Twitter、LINE。私たちが日常的に使っているウェブサービスやアプリは、たくさんありますよね。「明日、終了してしまったらとても困るサービスがある!」という方も多いのではないでしょうか。...
View Article写真というアクションからムーブメントを。 フォトグラファーの亀山ののこさんがクラウドファンディングを経て呼びかける「戦争をしない約束」
今、いちばん大切なものは何ですか? 唐突ですが、そう聞かれたら、あなたは何と答えますか。家族、恋人、車、お金…幸せや豊かさなど、それぞれに守りたいものが何かしら思い浮かぶのではないでしょうか。...
View Article男女の出会いの先に、未来の地域づくりのヒントが眠っている!? 福井県鯖江市河和田で開催されている「ものづくり合コン」に行ってきました!
こちらの記事は、greenz peopleのみなさんからいただいた寄付を原資に作成しました。 福井県鯖江市の東部にある河和田地区。三方を山に囲まれ、人口約4,400人が暮らす小さな集落ですが、実は1,500年の歴史を持つ伝統工芸「越前漆器」や国内唯一の「めがね」の産地として、古くからものづくりが息づくまちでもあります。...
View Article社員のソーシャルデザイン力を育てるステップへ。 関西を代表する「お世話好きソーシャルデザイナー」たちが、大阪ガスに集結した1日をレポート!
特集「マイプロSHOWCASE関西編」は、「関西をもっと元気に!」をテーマに、関西を拠点に活躍するソーシャルデザインの担い手を紹介していく、大阪ガスとの共同企画です。 大阪ガスとgreenz.jpのパートナー企画「マイプロSHOWCASE関西編(以下、マイプロ関西)」も、気づけばもう4年目。これまでに90組以上のソーシャルデザインの担い手を紹介する記事を発表してきました。...
View Articleお日さまの光を浴びて、環境にも健康にもいいデスクワークを。自然光を室内に取りこむロボット型ライト「Lucy」
「わたしたちエネルギー」は、これまで“他人ごと”だった「再生可能エネルギー」を、みんなの“じぶんごと”にするプロジェクト。経済産業省資源エネルギー庁GREEN POWER プロジェクトの一環で進めています。エネルギーを減らしたりつくったりすることで生まれる幸せが広がって、「再生可能エネルギー」がみんなの“文化”になることを目指しています。...
View Article最期に残された、いつもの言葉たちが訴えかける。運転中のSMSによる交通事故を激減させた展示イベント「SMS LAST WORDS」
世界最大の広告・コミュニケーションの祭典、「カンヌ・クリエイティビティ・フェスティバル」。「Cannes Lions 2016」では2016年の受賞作の中から、新たなアクションを考える刺激になるような、ソーシャルグッドな広告を連載で紹介していきます。今回ご紹介するのは、中国からの事例です。...
View Article売れ残った料理を”救う”のはアナタ! レストランやカフェで売れ残った料理をテイクアウトできるアプリ「Too Good to Go」
みなさんは会社帰りや学校帰りに、閉店間際のレストランやカフェのショーケースに寂しく売れ残ったご飯やデザートを見たことがありますか? そんな時に、 「捨てるなんてもったいない」 「捨てるくらいなら、自分が食べたいくらいだ」 と一度は思ったことがある人が多いのではないでしょうか。...
View Articleいつの間にか地域のコミュニティスペースになっていた! 「ハコノカフェ」鹿子木夕子さんが、人が集まるカフェを続けている理由とは?
特集「マイプロSHOWCASE 東京・西多摩編」は「西多摩の未来を考える!」をテーマに、西多摩を拠点に活躍するソーシャルデザインの担い手を紹介し、西多摩での新たなイノベーションのヒントを探る羽村市・青梅市との共同企画です。...
View Article持続可能な未来は、都市ではなく村からつくる! 無邪気で素朴なインドネシア人の村づくりに学ぶ「世界ヴィレッジデザイン会議」
Photo by atsuhiro isoki こちらの記事は、greenz peopleのみなさんからいただいた寄付を原資に作成しました。 世界は村でできている。というと大げさに聞こえるでしょうか。...
View Articleアートは社会を変えられる。ヤンキー、死刑囚、障害者などアウトサイダー・アーティストに光を当てる専門ギャラリー「クシノテラス」が目指すもの
瀬戸内海に面した広島県福山市。観光名所の「ばら公園」から歩いてすぐ、6階建てのビルに、アウトサイダー・アートを専門に展示販売する「クシノテラス」があります。アウトサイダー・アートとは、障害者や犯罪者、幻視者など正規の美術教育を受けないつくり手が自己流に表現した作品群のことです。...
View Article熊本地震から6ヶ月。今、復興に必要なのは、被災者一人ひとりにとっての“我が家”。益城町で住宅再建の課題を取材しました!
©Funny!!平井慶祐 こちらの記事は、greenz peopleのみなさんからいただいた寄付を原資に作成しました。なお、寄稿にご興味のある方は、こちらをご覧ください。 本日10月14日、熊本地震から6か月を迎えました。...
View Articleつくるべきは隣国との壁ではなく、優しい国家。ニューヨーク発、グラフィックデザイナーがトランプ・タワー前につくりあげた「白い壁」が伝えるメッセージって?
credit:Alyssa Coscarelli こちらの記事は、greenz peopleのみなさんからいただいた寄付を原資に作成しました。 4年に1度の米大統領選も、投開票日がいよいよ11月8日に迫ってきました。...
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