ローカルと食のおいしい関係。「野菜とお肉のバル333」の桑原宏治さんに聞く、小さなお店のはじめかた
大人になった今、夢というとちょっとむず痒いですが「いつか、自分のお店を開きたい」と、思っている人は意外と多いかもしれません。 なんとなく思いだけはあるものの、具体的にはならない。やはり、実際に一歩を踏み出すのは簡単ではないですよね。だって、何からはじめればいいのか、どんなお店にしたらいいのか、どうやって売上をつくっていけばいいのか、分かりませんから…。...
View Article「いつかお祭りの衣装やお神輿を修理する費用を補えたらいいですよね」手づくり発電所の利益で地域貢献、地元の活動へ寄付を行う南紀自然エネルギー
「わたしたちエネルギー」は、これまで“他人ごと”だった「再生可能エネルギー」を、みんなの“じぶんごと”にするプロジェクト。経済産業省資源エネルギー庁GREEN POWER プロジェクトの一環で進めています。エネルギーを減らしたりつくったりすることで生まれる幸せが広がって、「再生可能エネルギー」がみんなの“文化”になることを目指しています。...
View Articleペダルを漕いで共に汗をかくことが、つながりの第一歩。斬新な発想で自転車のポテンシャルを次々と開拓する「Rock the Bike」
「わたしたちエネルギー」は、これまで“他人ごと”だった「再生可能エネルギー」を、みんなの“じぶんごと”にするプロジェクト。経済産業省資源エネルギー庁GREEN POWER プロジェクトの一環で進めています。エネルギーを減らしたりつくったりすることで生まれる幸せが広がって、「再生可能エネルギー」がみんなの“文化”になることを目指しています。...
View Article自分の心を楽しく整える。アメリカの製薬会社が開発した、うつ病のモヤモヤを晴らしてくれるアプリ「Moodivator」
みなさんのまわりに、「うつ病」の悩みを抱えている方はいませんか? ストレスの多い現代社会。厚生労働省によると、日本でも、300万人以上の方が、精神疾患により医療機関にかかっているとのこと。「心の病」は、もはや社会現象といえるでしょう。...
View Article土地に宿る知恵や精神性を時代にふさわしい形でよみがらせる。小水力発電から始まった、岐阜県石徹白集落に暮らす270人の「持続可能な農村」へ向けた挑戦
食、エネルギー、コミュニティ、ビジネス……さまざまな人間活動において、このところ“持続可能”であることを意識する人や団体・企業が以前よりも増えてきています。“持続可能”はgreenz.jpでもよく登場するキーワードであり、読者のみなさんも一度は使ったことがあるのではないでしょうか。...
View Articleデジタルカメラに顔を映すだけで心拍数がわかっちゃう!?
鏡の下の部分に映っている数字が心拍数です。(イメージ) 健康のバロメーターとなる心拍数や血圧などが、Webカメラのようなデジタルカメラに顔を映すだけでわかるとしたら・・・。そんな研究をMITの学生さんがしているそう。それも心拍数はすでに現在の技術で測定できるというから、驚きです。 MITの大学院生Min-Zher...
View Article観ても泊まっても楽しめる! ホテル型展覧会「LLOVE」
リチャード・ハッテンによる客室 (客室の写真撮影はすべて太田拓実) 「レイヤー」というテーマ。 雪のように白い砂利が敷き詰められた客室や歯車を髣髴させる回転ベッドがコンセプトの客室…。現在、東京・代官山にて開催されているエキジビション「LLOVE」では、そんな一風かわったホテルの客室が展示(!)されているのですが、作品でもある客室に宿泊できちゃう、「泊まれる展覧会」になっています。...
View Articleアナログ手法とデジタルメディアが融合!? 引き出しの中身がTweetできちゃう不思議なテーブル
右の画像のアンティーク調テーブル…。普通のサイドテーブルかと思いきや、引き出しの中に写真やメモを入れると、Twitterに画像を投稿してくれるというもの。 同時に、フォロワーが投稿した画像を自動的にプリントアウトしてくれる機能も付いていて、手紙感覚でTwitterでのやりとりを可能にしてくれるテーブルなんです!...
View Article“体も心も温まる!”好きなおばあちゃんにマフラーを編んでもらえちゃうサービス「Golden Hook」
Golden Hook 2011 (c) 寒い日には欠かせないニットのマフラーや帽子。フランスのGolden Hookは、そんなニットアイテムがオーダーできるサイトです。色や素材、編み方が選べるカスタムメイドな商品が注文できる上、商品はすべて手編みだといいます。 自分好みの手編み製品が手軽に購入できるのは素晴らしいですが、でも、誰が編んでいるのか、気になりませんか? なんとGolden...
View Article“2050年、テムズ川はスケート場に”!?2050年のロンドン未来予想図「London Futures」
‘Skating at Tower Bridge’Image(c)Robert Graves and Didier Madoc-Jones/Background photography (c)Jason Hawkes...
View Articleほとんど水のいらない洗濯機!?90%もの水を節約できる、その秘密とは。
汚れを落とすビーズは、もちろん、再利用可能です! 空気で洗ったりコースが選べたり、今や節水を意識した洗濯機は珍しくありませんが、今日紹介する洗濯機もまた、通常のタイプより使用する水が少なくて済むといいます。それも、90%以上もカットできるとか…。 2010年、雑誌TIMEによる発明品BEST50にも選ばれた洗濯機なのですが、水を90%もカットできるその秘密とは。...
View Article地域の未来への投資となる広告媒体とは?街を元気にするコミュニケーションを行なう「プライスゼロ・プロジェクト」
街でなにげなく手に入るフリーペーパー。読むのは楽しいですが、読み終わったらゴミになってしまうのが残念ですね。そんな使い捨てではない広告の形とは…ということで生まれたのが、今回紹介する、ピーゼロ・ノートブックというフリーノートです。...
View Article街の人々に”優しい気持ち”を届けるベル。コミュニティも社会も優しさで溢れるようにとの想いが込められた「Ben’s Bell」
アリゾナ州ツーソンでは年に2回、街のあちこちにかわいらしいベルが出現すると言います。今年1月に出現した際には、その数ざっと1400。一体、誰が何のためにベルを置くのか・・・。そこには、ある女性の想いが込められていました。 ベルの仕掛け人は、Ben’s...
View Article日本の未来を担うこども達の笑顔をねがって、‘笑顔袋’を届けよう!「negau.orgこども支援プロジェクト」
こども達の笑顔を見ると、なぜかほっとしたり、励まされたりしますね。こども達の笑顔は、こどもにとっても、大人にとっても、未来にとっても、元気のバロメーターなのかもしれません。 そんな小さいながらも無限の力を秘めたこども達の笑顔が少しでも被災地に増えることをねがい、‘笑顔袋’を届けようという取組みが「negau.orgこども支援プロジェクト」です。...
View Articleペン本体の”98%”が分解され、自然に還る「The DBA pen」。その徹底した取組みとは?
今日紹介するペンは一見シンプルな普通のペンですが、環境への配慮は、決して普通ではありません!例えばペンの98%が生分解可能とか……。 その徹底した取組みをご紹介します!...
View Article10年後のテストに出る!? 民衆による、民衆のための「コチャバンバ合意」
Photo by Presidency of the Republic of Ecuador 4月、日本における持続可能で平和な世界へのシフトを提案したWorldshift Forum。その個人レベルからの社会変革への宣言と時を同じくして、地球の裏側でも民衆からの社会変革を予感させる出来事が起きていました。その舞台は、ボリビア。発展途上国の人々が立ち上がったのです。...
View Article365ドルで、365日間、365着の新しい洋服を作って着るというチャレンジ「New Dress A Day」
greenz.jpでは以前、1種類のワンピースで1年間過ごすチャレンジ「Uniform Project」を紹介しましたが、今回紹介するのは、1年間毎日違う洋服を作って着るというチャレンジ「New Dress A Day」。アメリカに住むMarisaという女性が行っているのですが、年間365ドルの予算で、つまり1日平均1ドルというお金だけでチャレンジしています。...
View Article一度だけではもったいない!?水で溶かして何度も楽しむウエディングドレス
一生に一度だけ着ることができるウエディングドレスは、いつの時代も女性の憧れです。しかし、その‘一度だけ’という概念を覆す、新しいウエディングドレスが作られました。それも、水で溶けるというのですが・・・。...
View Article「育てる」ことで環境負荷が小さくなる?!ユニークなバイオレンガが登場
未来の環境に貢献するデザインを募集したMetropolis 2010 Next Generation Design...
View Articleみつばちハッチも御用達?!虫のための5つ星ホテルが登場。
Photo by BotheredByBees シドニーのオペラハウス、ポンピドゥー・センター、関西国際空港といった、数々の世界的建造物のプロジェクトに携わってきたことで知られる建築コンサルタント会社が、新しいホテルを作りました。どんな立派なホテルかと思いきや、虫のためのホテルだと言うのですが・・・。 ホテルの高さは、150センチほど。形は自然界に存在するボロノイパターンから考えられたそうです。...
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