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Channel: ハマ | greenz.jp グリーンズ
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意味の無さそうなことにこそ、意味がある。子どもも大人も“食べる・つくる・遊ぶ”をともに楽しみ、半径2kmの地域共同体を育む「そっか」はじまる

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社会全体で子どもの育ちを見守る文化を育むために。「世界と日本、子どものとなりで」は、子どもを中心とした社会づくりに取り組む方々の声を聞く連載企画。greenz people(グリーンズ会員)からの寄付により展開しています。

食べる、つくる、遊ぶ。そして、集う。
大昔から、私たち人間が営んできた、当たり前のこと。
その“当たり前”が今、かたちを変えつつあります。

たとえば、今日の食卓。あなたの地元で採れたものは、どれだけあるでしょう。
たとえば、子どもたちの遊び。自分の足で大地を踏みしめ、すぐそこにある自然の中で遊ぶ時間は、どのくらいありますか?

きっと、昔は100%だったそれが、とても少なくなってしまった現代社会。そこで失われてしまったのは、私たちを取り囲むさまざまなものとの“つながり”です。

今日ご紹介するのは、人と足下(あしもと)の自然や地域とのつながりを取り戻す活動を展開する一般社団法人「そっか」。神奈川県逗子市をフィールドに、「食べる・つくる・遊ぶ」という“人間活動”を、子どもも大人も、半径2kmに暮らすご近所さんたちみんなでともに楽しむことで、本当の意味での“地域共同体”を育むべく、日々活動しています。

「そっか」の共同代表を務めるのは、逗子に暮らし、「海」をキーワードに活動する4人。今回は、その中のおふたり、複数海域にてシーカヤックでの無伴走の世界初航海を成し遂げた海洋冒険家・八幡暁さん、そして、国際交流NGO「ピースボート」スタッフとして地球を9周した活動家・小野寺愛さんにお話を聞きました。

これまで広い世界を見てきて、「世の中意味のあることが多すぎる」と語るふたりが、今、“足下(そっか)”に見据えているものとは?

ふたりの言葉から、子どもにとって、あなたにとって、そして私たちの未来にとって、本当に“意味のあること”とは何かを、ぜひ感じ取ってみてください。 (さらに…)


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