ビン笛つながりプロジェクトのメンバーたち
この記事はグリーンズで発信したい思いがある方々からのご寄稿を、そのままの内容で掲載しています。寄稿にご興味のある方は、こちらをご覧ください。
こんにちは。再生エネルギーに関する取材活動をしている新藤秀樹と申します。 東日本大震災から5年後の2016年4月、熊本地震が九州を襲いました。 日本に住んでいる限り地震とは無縁でいられません。
そうは言っても、現地に住んでいる友人や親戚でもいない限り、遠く離れた場所の地震を自分ごととして捉えるのは難しいですよね。
大地震を「どこか遠くで起きた自分とは関係のないこと」と切り捨ててしまわないために、私たちに何かできることはあるのでしょうか?
私は、「つながりをつくる」という方法が最も効果的な方策ではないかと感じています。 この記事では、東北現地と「つながり続けること」を目的として活動している市民有志団体「ビン笛つながりプロジェクト」についてご紹介します。 (さらに…)